大分ニャンたろう
スタッフブログ「ねこまみれ」

保護活動に足りないもの

私は大分で個人的に猫の保護活動している方と
インスタで相互フォローさせていただいおりますくろキラキラ

 

そこで書かれていた事なのですが…

保健所に成猫が3匹持ち込まれたという内容でしたしくしく

 

 

 

 

持ち込んだのは猫を避妊去勢せずに飼っていた高齢者で
子供の家に一緒に住めるようになったからという理由です↓↓

 

 

その猫ちゃん達はその方と繋がりのある保護団体さんが
保健所から引き出してくれて無事ですが
本当であれば今頃この世にはいません。

 

 

高齢者の方は7~8匹ほど猫を飼っており、
残りの子達も持ち込む気満々だそうですase☆☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供さんと暮らせて嬉しいのはわかるのですが
その猫ちゃん達も家族ではなかったのでしょうか?

 

もしかしたら、何か他の事情があったのかもしれません…

 

 

 

 

 

 

 

でも、相談できる人はいなかったのでしょうか?

 

 

保健所に連れて行くしかなかったのでしょうか?

 

 

里親を探すことは出来なかったのでしょうか?

 
その子達の命はそんなに軽いものでしょうか?

 

 
高齢者に寄り添って相談できる場所があったら

もしかしたら違う道があったのかもしれません。。。

 

この現状が本当に悔しくて涙が出ます涙

 

 

 

 

 

 

 

 

救出して下さった団体さんは多頭飼い崩壊にも着手しており
施設があるわけでもないため

 

その多くを預かりボランティアさんが支えてくれているようですクローバー

 

 

 

 

 

保健所ではエイズ、白血病の検査もしない為
引き出してからする必要があります。

 

 

保護する猫の数に対して
預かり場所とお金が全然足りないのが現状だと
その人は訴えていましたびっくり

 

 

 

 

 

 

 

なので、ずっと自分にも出来る事をと考えてきたのですが

 

部屋数が多いペット可物件をかりて
猫を一時預かれるスペースを作るのが
今の私の目標です!!

 

まずは引越し資金からですが…汗

 

 

 

 

 

 

 

これからも猫のためにがんばっている方と繋がって現状を知り
団体さんとも協力の輪を広げていけたらいいなと思いますキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

3匹の成猫ちゃん達はねこ停さんでの譲渡会参加が決まっているようです。

 

 

ここに画像はないですが

マル似の可愛い子達でしたよ肉球

 

 

素敵な里親さんに巡り会えますように(>_<)

 

o0535096013890703824


猫の性質
飼い主の十戒 里親詐欺について 安楽死ではありません 猫の紹介