大分ニャンたろう
スタッフブログ「ねこまみれ」

虹の橋へ

チャーちゃんが亡くなって
もうすぐ2週間が過ぎようとしています。

 

 

 

 

私の家では小さな頃から当たり前のように動物がいて
犬、猫、フェレット、うさぎ、あひる、烏骨鶏、牛、錦鯉(これは魚か?)など
たくさん飼っていたので、そのぶん別れも多く経験してきました。

 

 

ただ、いくらたくさん経験しているからとはいえ
別れに慣れる事はありません。。。

 

 

いつか必ず別れが来ると心ではわかっていても
我が子を亡くす想いなのです。

 

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最近は皆さん家族のようにペットを愛してらっしゃる事が多く
ペットロスになる方も増えてきているそうで
周囲の対応もとても大切になってきます。

 

 

『ペットが亡くなったくらいでおかしい』
『また、新しいペット飼えばいい』など心無い言葉が飼い主さんを追いつめてしまいます。

 

 

 

飼い主さんも『自分は異常ではないのか?』と自身を追いつめたりする事も
あるようですが・・・

 

愛している者を亡くして悲しんだり、涙が止まらないのは当然の事だと思います。

 

 

 

 

 

 

でも、ずっと悲しんでいたら一緒に虹の橋渡れなくなっちゃうかもしれないですよね冷や汗

 

 

ペットロスから早く立ち直るには、ちゃんと死と向き合い受け入れましょう。
お葬式をする事や遺体に触れる事もとても大切です。

 

 

後はその子との思い出をたくさん話しましょう。

 

 

 

 

 

 

ペットロスを軽減するのにペットを2匹飼ってる方もいらっしゃいますが
私も経験上とても有効だと思います。

 

 

もう1匹いるとまだまだ頑張らないとと思うのです。
その子のためにも落ち込んでたらいけないと生きる力が湧いてきます。

 

 

なので、ここの子達にも、とても救われています涙

 

 

 

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最後にひとつだけ・・・
自分より先に死ぬのが辛くて犬や猫を飼わないという方も
いらっしゃいますが

 

 

誰かに飼われなくても
生まれてきたからには、いつか必ず死ぬのです。

 

 

 

 

それならば、一緒にたくさんの楽しい思い出を作ってあげてもらえませんか?

同じ一生だとしても愛情を注いでもらえて迎える最後は違うと思いますクローバー

 

 

 

 

 

 

 

そう考えたらチャーちゃんも
幸せな猫生だったかな?

 

 

 

誰もいない縁側をみると

まだ悲しみが込み上げてくるけど。。。

 

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幸せな時間をありがとう


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