大分ニャンたろう
ニャンフォメーション

太田改作獣医師 -動物愛護編-

前回のつづきですクローバー

 

前回はこちら下矢印下矢印

太田快作獣医師 -花子と過ごした18年間-

 

 

 

太田先生は

多頭飼育崩壊の犬を手術したり

野良猫の不妊手術を

ボランティアさん達と協力し

積極的に行っています

 

 

私が番組を見ていて

特に印象的だったものを

いくつかご紹介します下矢印

 

感銘を受けた太田先生の言葉

 

 

 

 

太田先生は

本当に動物を救いたくて

助けたくて

獣医になったんだと

言葉ひとつひとつから

感じ取れます

 

 

だからこそ

動物のためにと行動するボランティアさんたちを

大切に思っているのだと感じました

 

 

 

 

 

先生は治療する際に

「野良猫も捨て犬も、いつも「花子だったら」

そう思って治療しています」

と仰っていました

 

 

 

 

動物愛が非常に強い方だと感じますが

「獣医師」としてそれは当たり前だという

その考えにとても共感が持てました

 

 

動物愛護の先頭には獣医師がいるべき

 

 

こんな先生が近くにいてくれたら

ボランティアさんも心強いでしょうし

太田先生のように頼もしい獣医さんが

当たり前のように動物を助けてくれたら

ボランティア・行政・動物病院

それぞれの負担も大幅に軽減され

負のサイクルを断ち切れるのでは

ないでしょうか?

 

 

日本の動物の未来には希望がない

そんなことを感じてしまう事も

たくさんありますが

太田先生の存在がまたひとつ

大きな希望に感じられました

 

 

「動物愛護は本来

 プロ(獣医師)と行政が責任を持つべき

 

まぁ言うのは簡単だけどね・・・」

 

 

-ハナHPより-

 

※その他画像:「ザ・ノンフィクション」より

 

 

 

【関連リンク】

「「図抜けて犬猫ファースト」の獣医師、愛犬の最期で見せた“看取る”ということ」

 

「太田快作獣医師の活動!花子から学ぶ、動物を飼うということ」


猫の性質
飼い主の十戒 里親詐欺について 安楽死ではありません 猫の紹介