大分ニャンたろう
ニャンフォメーション

備えあれば、憂い減らせる!

西日本豪雨

大阪北部地震

北海道胆振東部地震

 

2018年は大きな災害が多数発生しました。

 

2019年も新年早々、震度6弱の地震がまたも熊本を襲いましたし、

南海トラフ巨大地震もますます不安視されています…冷や汗

 

 

 

 

 

私も不安が大きくなり、

防災について考えるようになりましたガクブル

 

 

私は一人暮らしで猫を多頭飼いしているため、

自宅が倒壊していなければ避難所にはいかずに在宅避難と決めています。

(1人ではうちの子達を一度に運べないためはぁ~

 

 

では何を備蓄していたらいいのかと調べていたら、

とても参考になるHPを見つけました!

 

 

アイリスオーヤマさんが行った

「地震とペットに関する調査」の結果がこちら!キラキラ

 

2011年3月11日に発生した東日本大震災。

「震災後1ヶ月、ペットに関して困ったこと」の上位5つ。

 

1.ペットの不安が強く、安心させることが難しかった

2.水が手に入りにくかった

3.フードが手に入りにくかった

4.トイレシーツが手に入りにくかった

5.猫用トイレ砂が手に入りにくかった

 

…が、あげられていました。

(参考:アイリスプラザ様 地震とペットに関する調査 結果発表

 

 

なるほど(`・ω・´)キラキラキラキラキラキラ

 

mineral waterやフード猫カンなど日常的に消費しているものは、

「ローリングストック法」で普段から備蓄を作っておくと安心ですね。

 

 

『ローリングストック法』

備える ➡ 使う ➡ 使った分だけ買い足す 

というサイクルのことです。

 

 

ポイントは2つ。

1.古いものから使うこと。

2.使った分は必ず直後に補充すること。

 

これを繰り返しているだけで常に新鮮な備蓄がある状態を維持できますびっくり雪

(参考・トクする!防災様 ローリングストック法について

 

 

 

 

これを参考に、私も飼い猫のフード猫カンや猫砂猫砂を多めに備蓄することにしました肉球ハート**

療法食やいつも飲ませているお薬などは、

災害の発生当初は手に入りにくいでしょうから心配です汗

 

 

 

災害時のペットの避難は自助が基本となっているため、

飼い主である私たちが日頃から災害への備えを行い

防災力を高めておくことが大事なのだと改めて感じました。

 

「もし“今”被災したら?

 

を想像し、考え、備えて、防災力を高めていきたいと思います!ねこ


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