大分ニャンたろう
スタッフブログ「ねこまみれ」

もし子猫を拾ったら

こんにちはニコ

 
ついこの間ゴールデンウィークが終わり、久々の出勤で皆さんお疲れなのではないでしょうか?(>_<;)
 
最近は気温も暑かったり肌寒かったりするので、体調にはお気を付け下さいね💦💦
 
1
↑ぐでーんなマル
 
 
 
 
 
唐突ですが、皆さんは子猫を拾った経験はありますでしょうか?
 
私は今家で飼っている3匹の猫のうち2匹が子猫の時に保護した子です✨
 
ただ、もう自分でドライフードも食べてくれ、排泄も自力でできる年齢だったので、とてもスムーズに迎えることができました!
 
 
しかし、まだ目も開いていない乳飲み子を保護した場合、どうしたらよいのでしょうか?
 
 
 
 
 
まず、年齢の目安としては、
・目や耳が開いていない場合、まだ生後10日未満で一番注意が必要な年齢です!
 
・歯が生えている場合は、だいたい生後1ヶ月弱。
 
・踏ん張る力がない場合はまだ幼い可能性があります。
 
参考にしてみてください♪
 
 
 
 
では何をしてあげたら良いでしょうか?
 
 
 
 
▼暖めてあげる晴れ
 
子猫はまだ自分で体温調節が上手くできません・・・
なので、風の当たらないところで毛布やタオルで包んであげましょう(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
よっぽど汚くない限りはシャンプーもやめてあげた方が良いみたいです!
よく絞った布などで拭いてあげてください✨
 
 
▼病院に連れて行く病院
 
元気そうに見えても何か病気を持っているかもしれません。
また、ノミ・ダニやお腹に虫がいるかもしれません!
早いうちに病院に連れて行ってあげて下さい(`・ω・´)
先住猫がいる場合は、病院に行ってから会わせてあげた方が良いかもしれません。
 
 
▼ミルクをあげる
 
子猫用のミルクを哺乳瓶やシリンジであげます。
牛乳だとお腹を壊してしまい、衰弱してしまう可能性があります💦
まだ幼い場合は2、3時間おきにミルクをあげる必要があるそうです!
 
 
▼トイレのお手伝い
授乳期の子は自力で排泄することができません💦
なので脱脂綿などを湿らして、おしりやおしっこの出る部分を優しく刺激してあげてください✨
 
 
 
 
基本的で大まかなことをご紹介しましたが、注意事項などは案外知らなかったこともあるのではないでしょうか?
 
 
 
少しでも小さな命が助かってくれると嬉しく思います(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
 

2

↑最近とても仲良し😃🍒😃
 

猫の性質
飼い主の十戒 里親詐欺について 安楽死ではありません 猫の紹介