大分ニャンたろう
ニャンフォメーション

長生きの秘訣

 

もうすぐ敬老の日ですねおじいちゃんおばあちゃん

 

人生の先輩である高齢者の方々に

敬意と感謝を伝える日キラキラ

とされていますが

 

 

 

 

いつから老人となるのかと言いますと…

実は国連のWHO(世界保健機関)により

 

人間での「老人」の定義

65歳以上と決められています上差し

 

 

 

 

ただ、猫の場合はどうでしょう?

人間の年齢65歳を

猫の年齢に換算すると12歳なのですが

 

猫は7歳ごろから老化が始まる

と言われていますアセアセ

なので10歳過ぎたら

もう老猫と呼んでもよいでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

猫も人間も動物なので

歳をとるのは仕方ない事ですが

 

大切な家族には、是非!是非!

元気で長生きしてほしいですよね日本国旗

 

 

最近は猫の寿命も延び

平均寿命も15~16歳

長生きになりました

 

 

ギネスによると38歳まで

(人間に換算すると170歳)

長生きした子もいるようで

本当にビックリしますね目

 

 

 

 

さて、長生きの秘訣

猫には聞けないですが…

 

私が思うには

ストレスなく過ごせることかな

と思いますピンクハート

 

 

 

 

 

専門家の方も猫にとって

長生きできる【豊かな家】

推奨しております。

 

豊かな家とは…

猫の習性に沿って過ごしやすい環境である事です。

 

 

 

 

 

 

①上下運動ができるようにする

 

猫は高いところが好き

垂直方向の動きをする事により

運動不足解消やストレス発散になります♪

 

また、ジャンプする際に筋肉をつかうため

筋肉量や基礎代謝の維持にも繋がります。

 

キャットタワーなどを設置し
上の方にリラックスできるスペースを
作ってあげましょうクローバー

 

 

 

 

 

 

②隠れ家を作る

 

大抵の猫は知らない人(来客)を嫌います。

かくゆう、うちの猫も玄関のチャイムがなっただけで

2階の私の部屋のベッドの布団に隠れ出てきませんもやもや

 

他にも掃除機が嫌いな子、雷が苦手な子などがいますが

嫌な事があった時に隠れるスペースを作ってあげましょうアセアセ

 

出来れば静かで、人通りが少なく、

完全に猫の体が隠れるように布などで

覆われていると良いです100点

 

 

 

 

 

 

 

 

③探索できる場所を作る

 

猫は狩猟本能を持っており

永遠のハンターです黒猫しっぽ黒猫からだ黒猫あたま

 

猫じゃらしで遊んだり、トンネルや段ボールを

設置するなどして狩猟本能をくすぐりましょうグー

 

たまに、フードを隠してみたり

転がすとフードがでてくる知育おもちゃなどを使うなど

更に工夫すると猫ちゃんも狩猟本能を掻き立てられ

もっと満足するかもしれませんルンルン

 

 

 

 

 

 

 

④外の空気を吸わせる

 

室内飼の推奨とは矛盾しますが

猫にとって外の空気はとてもよい刺激になります。

 

ハーネスを装着していても、外に出た事がない猫は

驚いて興奮などすると逃走の危険性もありますので

もし出すなら頑丈で、猫が逃げない囲いがある事が条件ですまじかるクラウン

 

外に出る場合は予防接種を万全にし

飼い主が細心の注意を払いましょう注意

 

※こちら自己責任で

お願いいたします。

 

 

 

 

ベランダを囲うように改装して

外気分を味わえるようにしてる方も

いらっしゃいますのでくるくる

 

これだと、脱走の心配がなくていいですねOK

 

 

 

 

 

 

 

⑤清潔なトイレ

 

猫はとてもキレイ好きなので

トイレが汚いと大きなストレスをうけますタラー

 

こまめに掃除を行い、誰にも邪魔されない

静かな場所にトイレを設置しましょうグッ

 

また、トイレの好き嫌いやこだわりも強いので

好みのトイレや砂を選んであげましょうハート

 

トイレのサイズは猫の全長の1.5倍

数は猫の数プラス1個が望ましいとされています。

 

 

 

 

 

 

 

⑥猫について知る

 

最後は猫という生き物を理解することです。

 

よくマイペースと言われますが…

自分が甘えたい時は甘え、それ以外は

放っておいてほしいのです。

 

なので過度のスキンシップや

拘束されることは嫌いですガーン

 

後、大きな声(音)やお風呂(水)も

苦手です…。

 

猫にとって食べると危険な食べ物や植物

猫に多い病気などを知ることも

とても大事ですね上差し

 

 

 

 

 

 

 

 

個体によりストレスの感じ方も

それぞれだと思いますが

 

猫の性質や習性を理解することで

猫にとってストレスフリーな

快適な場所を作ることができるはずですピンクハート

 

 

 

これからも、お家の子と

長く一緒に過ごせるよう

より良い快適空間を目指しましょうキラキラ

 

 

 

 

 


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