猫は昨今
室内飼いが推奨されていますが![]()
予期せぬ事で外に出て
迷子になる場合があります。
・洗濯物を干す際に飛び出た
・窓が少し空いていて脱走した
・キャリーが壊れて逃げた
など
日頃から気をつけてはいても
その時は一瞬です![]()
有名なペット探偵の藤原さんに来た依頼で
留守中に泥棒に入られて
猫が逃走したというものも
ありましたが
そこまで来るともう
防ぎようがないですよね![]()
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あなたの最愛の猫ちゃんが
もし迷子になってしまったら
当然、平常心では
いられないと思います![]()
でも、まずは
落ち着いてください![]()
冷静になり深呼吸して
家の中に隠れていないか
探してみましょう![]()
そして、家の外でいなくなった場合も
落ち着いて
猫の名前を呼ぶ時は
普段通りに呼びかけましょう![]()
※猫は声だけでも
飼い主さんの不安な状態を察知するので
警戒心を強めてしまいます。
後は、猫の匂いがついてるものや
普段食べているフードなどを
家の玄関先や庭などにおき
猫の臭覚で帰れるようにしておきます。
そして大事なのが届け出です。
いなくなった翌日までには
・保健所や動物愛護センター
・警察署(遺失物届)
に届け出を出し
最悪の事も考えて
最寄りの動物病院や清掃局にも
問い合わせてみましょう![]()
ペット探偵さんが捜索する時は
猫の性格・生活環境・生活パターン
天候・地形等を考慮して
猫目線になり居場所を割り出すようですが
素人だとなかなか
難しいですよね…
なので
ポスターやチラシの配布を
行いましょう!
この時、重要なのが
わかりやすくシンプルに作る事です。
難しい漢字は使わず
字も比較的大きめに
・特徴
・写真
・連絡先
だけでも構いません♪
手渡しする場合は邪魔にならない
B5サイズくらいがベスト![]()
特に
↓外を見てる事が多い人
交通整理の人やタクシー会社
↓毎日同じ場所を通る人
新聞配達・宅急便・犬の散歩してる人
小学校が近くにあれば、
高学年の子に渡しましょう。
ポスティングの最適な時間は、
朝5時半頃だと
新聞と一緒に見てくれる確率が、
高いのでおススメなのだとか![]()
後、私も迷子探しのお手伝いを
何度かしたことがあるのですが
一番情報が得られるのは
聞き込みです![]()
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目撃情報があったり
仮になにも知らない人でも
気にかけておいてくれたりと
皆さん結構親身になってくれます。
後はSNSも有効活用しましょう![]()
ツイッターやフェイスブックもありますが
迷子に特化した
などがおすすめです![]()
特に迷子ペット.NETは
投稿するとサイトを通じて
自動的にツイッターやフェイスブックにも
拡散されるのでとても便利です![]()
ペット探偵の方と
お話する機会もあったのですが
1日目はやはり
ポスティングしながら聞き込みをして
2日目は1日目に得た情報から
猫の場所を特定し探したり
捕獲機をしかけたりという感じでした。
紹介したサイトにも
詳しい探し方などが掲載されていますので
参考にしてみてくださいね!
わかりやすいよう
フリーペーパーにも
まとめてみましたので
こちらもよろしければ
印刷などして
ご自由にお使いください![]()
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