毎日のように
悲惨で胸が苦しくなるような
悲しいニュースが飛び交っていますが
先日のYahooニュースで
嬉しい記事を目にしました
それは
沖縄県のペットショップ
「ペットボックス」などを営む
ペット小売業のオム・ファム
（北谷町・中村毅代表）が
2019年の４月から犬猫の販売をやめると
宣言したのだそうです
「犬猫の販売やめます」ペットショップの決断 企業理念との葛藤あった
「ペットボックス」は
沖縄県の中でも大手のショップで
以前（と言ってもなかり前ですが^^; ）
私が訪れた時は
那覇店では１階で生体や商品を販売し
２階はトリミングルームになっていました。
熱帯魚やアクアリウム商品も
とても充実していて
グループ店の「沖縄ビアンコ」は
アクアリウム専門店で、県内最大級との事。
「ペットショップ」と言えば
”犬や猫を買う場所”という印象を
覆してくれるような発想は
動物愛護を訴えている方々の
希望になるのではないでしょうか。
2015年より生体販売をやめた
岡山のペットショップ「シュシュ」さんでは
店内の内装工事を行い
現在では行政から引き取った子たちを譲渡する
譲渡型のペットショップとして
ご活躍されています。
「生体販売をやめる」という事は
もちろんそれに伴う問題点や
リスクも浮上してくるでしょうし
消費者の意識改革や
さまざまな問題改善にも
時間がかかると思いますが
例え一部の店舗であっても
理想のペットショップへの
大きな一歩だと感じています。
フードやペットグッズ、
トリミングショップを利用することで
岡山県の「シュシュ」さん
沖縄県の「オム・ファム」さんを
みんなで応援していきたいですね！！！
岡山県の「シュシュ」さんでは
通販でのご購入も可能との事です
