大分ニャンたろう
ニャンフォメーション

多頭飼いのメリット、デメリット

単頭、多頭飼いどちらにしても

その飼育状況やその子の性格によって

メリット、デメリットはさまざまだと思います。

 

 

私自身は多頭飼いです猫三毛猫黒猫オッドアイ猫

家にはサビ、キジ白、白、茶トラ猫がいます。

 

 

 

メリットとしては、

丸ブルーお留守番の時の寂しさが減る

丸ブルー遊び相手ができる(運動不足の解消)

丸ブルー社会性が身につく

 

(下矢印飼い主側のメリット)

丸ブルー猫同士が戯れ合っているところに癒される

 

メリットを書きましたが、

これも状況や家庭環境でさまざまだと思います。

家に必ず誰かがいる場合は

当てはまらないかもしれませんにっこり

 

 

私の場合は全部当てはまっています照れ

 

 

 

 

次にデメリットです。

丸レッド相性の問題

丸レッド健康管理が難しい

(排泄管理、食餌管理など)

丸レッド災害時の避難の難しさ

丸レッド医療費の増加

 

 

 

 

 

デメリットの方も私はすべて当てはまりますアセアセ

高齢猫がいること

ストルバイト既往の子がいること。

そのため、食餌、排泄管理がとても必要になります。

 

 

多頭飼いの多くの方がこの悩みは経験があるのではないでしょうか…🤔💭

 

我が家は、ごはんの時間を決めており

毎日その時間にあげています。

日中は家に誰もおりませんが置き餌などもしていません。

 

 

時間はかかりましたが、

猫たちは学び、習慣化していき

決まった時間に集まり完食しますナイフとフォーク

 

 

残した子は家に人がいる間に数回

食べたいと合図を出してくるようになりました拍手

 

 

しっかり食餌管理が出来るようになりました。

 

 

 

そして私が

特に心配しているのは災害時の避難です…

 

 

 

避難場所とされている場所が

自宅の目の前なので

キャリーに入る練習から

キャリーを持って走る練習をしています不安

(自宅内で…)

 

 

 

個人的に避難訓練をしたいのですが

キジ白の子はキャリーに入ることは問題ないのですが…

 

 

そのまま外に出ようものなら

断末魔のような叫び…

その子も今年シニア期に突入しましたので

あまりストレスはかけたくないので

なかなかできませんショボーン

 

 

 

 

近い将来

避難しないといけないような事態が

発生することが想定されています。

 

 

 

家族でしっかり話し合い

1人でもしっかりと全頭避難できるように

 

綿密なシュミレーションが

必要だと思っています。

 

 

 

 

 

ペットと暮らすということは

メリット、デメリットが必ずあります。

 

 

その子たちにとって

安心できる場所で、大好きな人がいて

穏やかな時間を過ごせているのであれば

単頭でも多頭でも

幸せを感じてくれているのではないかと

私個人は考えていますクローバー

 

 

 

 

デメリットもありますが

私はメリットの方を毎日感じておりまして

いつも感謝の気持ちでいっぱいですハートのバルーン

“おうちにきてくれてありがとう”

 

その想いで今日まで過ごしています🍀*゜

 

 

 

これからペットをお迎えしようと思っている方

あるいは家族を増やそうと思っている方

メリット、デメリットともによく考え、

最期の時まで責任と覚悟を持って

お迎えしてくださいね乙女のトキメキ

 

 


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