今年一年を振り返ると
コロナ、コロナでしたね…😣
なるべく人と接しないように
生活していく中で、
「犬や猫に癒されたい…」
と思う人が増え、ペットを迎える人が
増えた年でもあります。
今、犬や猫は
SNSなどでも癒しの存在であり、
一人暮らしで一年頑張ったご褒美に
「犬や猫を家族にしたい」
あるいは、
子供の為にクリスマスプレゼントとして
「犬や猫を選びたい」と
考えていませんか？
もしかしたらすでに子供たちから
「犬を飼いたい！」「猫が欲しい！」と
ねだられてクリスマスは
ペットショップへ行く予定なんて方も…
子犬、子猫はとても可愛いですが、
感情に任せて衝動買いするのはNGです
12月はペットショップも
クリスマスフェアを行うほど
一年で最も売上が伸びる時期だと
言われています。
多くの動物愛護団体は動物を
クリスマスプレゼントとして
購入することを反対しています。
なぜなら
クリスマスにペットが売れることにより
売り切れにならない様、
またたくさんの数を生産する
といった裏事情を知っているからです。
分かりやすく例えると、
土用の丑の日の鰻や
クリスマスのケーキなど時期がくると
たくさん売り出される様な感じです。
売れる時期に合わせてたくさんの
動物たちが生産されているんです。
ペットショップの動物たちは商品なので
当然の事ながら
買う人がいるから作る人がいる、そして、
商品として売り出される前の流通過程で
何万頭の動物たちが亡くなっています。
そんな負の連鎖が続いている事を
知っておいてください。
