大分ニャンたろう
ニャンフォメーション

共に生きるために。

 

先日、おじゃました

【福つなぎねこ展】で色々と

お話しさせていただきましたので…

 

 

今回はその内容を

少しお伝えできればと思いますクローバー

 

 

 

 

 

 

 

私は個人で預かりボランティアや

譲渡などを行っておりますので

同じような活動をされている方と

お話しする機会が多いのですが

 

 

 

必ずと言っていいほど

お互い夢中で話してしまい

気付けば何時間もたっているんですよね…笑

 

 

 

 

個人でされている方が多いので

考え方も様々ですが

動物愛については皆さま熱い方ばかりです炎

 

 

 

 

福つなぎねこ展でも話は尽きず

 

殺処分云々より動物との共生を

考えられないかなはてな 黒猫

とみんなで談義しておりました。

 

 

 

 

 

 

『餌をあげてはいけない』だけ強く言われても

子供たちに誤解を生むだけ涙

 

 

もう少し、人に余裕があれば動物にも優しくなり

それだけで世界は変わるんじゃないかな?

と主催者の方も仰っていましたハート

 

 

 

 

 

 

 

 

聞いたお話しの中で

 

野良猫が糞をして庭が荒らされるので猫嫌いな方がいたのですが

ご近所の猫好きさんがトイレの掃除もするので

その方の庭の一角に「猫トイレを設置させてもらえませんか?」と

お願いしたところ

 

 

了承を得て数ヶ月たった頃、その猫嫌いだった方が

庭に来た猫を見て

『猫ってかわいいな』とぽそっと呟いたのだとか・・・

 

 

 

 

 

ご近所付き合いも昔のようにない今

人同士のコミュニケーションによっても

動物への接し方が変わるのかもしれませんキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

後、保護活動されている方のなかには

野良猫を見つけたら全て保護して積み重ねた小さなケージにいれ

保護数を自慢する方もいらっしゃるとお聞きしましたびっくり!!

 

 

 

野良猫は過酷な環境で生きなけばいけません。

なので助けたい気持ちも、とてもよくわかります

 

 

 

 

 

 

ただ、自分(人間)のものさしだけで

動物の幸せを決めてはいないでしょうか

 

 

 

子猫や人懐っこい子は別として

ずっと野良で生きてきた子にとって

人間は未知の生物=恐怖ですガーン

 

そう考えた時に人に飼われる事が

本当にその子の幸せなのか?

 

 

事故や病気のリスクはありますが

避妊去勢をして地域猫として見守るという

選択肢もあるのではないかなと思いますパステル

 

 

 

 

 

価値観は人それぞれですし

臨機応変にやらないといけない事も多々あるでしょが…

 

 

きっと想いは一緒だとおもいますので

【動物たちが暮らしやすい世の中】

みんなで目指せるようハグ ハッピー

 

 

 

 

人との輪(コミュニケーション)を広げる事も

これから大切にしていきたいと思いますsss動き

 

 

 

 

 

 

 

 


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