大分ニャンたろう
ニャンフォメーション

ペット用災害グッズ

 

毎年のように起こる自然災害

 

大雨や台風、地震による災害への備えは

 

できていますか?

 

 

 

ペットを飼われている方は

 

ペット用の防災グッズも

 

忘れずに準備をお願いします🐾

 

 

 

 

(以下、環境省HPより)

 

 

 

予測不能な災害時では

こういう事が起きてしまいます注意

下矢印下矢印下矢印

 
 
 
とは言え、防災グッズを揃えるのも
 
それなりのお金がかかりますので
 
なかなか簡単ではありませんよね💦
 
 

 

それでも優先順位を考えながら

 

私も少しずつ準備を整えています🐾

 

 

 

先日購入したのは

 

折りたたみ式のサークルと猫トイレ✨

 

 

 

 

 

 

こちらは持ち運び可能な猫トイレです🐈

 

フタ付きなので使わない時は閉めて

 

臭い対策もできそうですね!

 

 

 

 

 

 

サークルは持ち運びができ

 

万が一車での避難ができなくても

 

運べるくらいの重さです(2.5kgほど)

 
 
 
防災グッズを背負い
 
ペットが入ったキャリーも
 
持たなければならないので
 

なるべく軽いものを選びました🍀

 
 
 
 
広げるとこんな感じです💡
 
 
 
 
 
 

交代に入って中をチェック!

 
 
 
怖がる様子もなく落ち着いていました😃
 

 

 

写真は広げただけのものですが

 

底面シートと脱走防止の屋根(メッシュ)も

 

取り付けができます✨

 

固定用のペグもついていました😃

 

 

 

 

 

ペットボトルを取り付け

 

お水が飲めるようになっています✨

 

(こちらのサークルは小型犬・中型犬・猫用です)

 

キャリーだけではトイレもできないので

 

サークルとトイレがあれば少し安心です✨

 

※いたずらが好きな子はメッシュ部分を

破ってしまうことがあります。

 

 

 

もちろん使う日がこない事が一番ですが😭😭

 

 

 

環境省がまとめた

 

「東日本大震災におけるペットの被災概況」では

 

震災により死亡した頭数について

 

下記のように記録されています。

 

【犬】

青森件で少なくとも31頭

岩手県で602頭

福島県では約2,500頭

その他は不明

 

 

【猫】

猫については犬のような登録制度がないため

いずれの自治体においても、震災による

被災状況はほとんど分かっていません。

 

 

 

その他にも

命は助かったものの負傷したり

避難する際に飼い主と離れ離れとなり

放浪状態となったペットが多数あったことが

分かっています。

 

 

「東日本大震災におけるペットの被災概況」PDF

 

 

 

日本ではこんなにもペットブームだと

 

言われているにも関わらず

 

ペットは家族だと認められていません💧

 

そのため、

 

「同伴避難」ではなく

 

「同行避難」が推奨されています。

 

「同行避難」と「同伴避難」の違いは?

 

 

 

 

 

避難所までは一緒に避難できますが

 

避難所の中には入れません😢

 

準備をはじめペットを守れるのは

 

飼い主さんだけなので

 

「同行避難」と「同伴避難」の違いを

 

しっかりと認識し

 

できる限りの備えをしておくことを

 

強くお願い致します。🙇‍♀️🙇‍♀️

 

 

 

 

 

 

※防災グッズ以外にも

 

ペットはこのような準備が必要です注意

(環境省HPより)
 
 
災害時におけるペットの救護対策ガイドライン

 

 


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