大分ニャンたろう
ニャンフォメーション

ペットによる火災事故

乾燥するこの季節。
火災のニュースをよく目にします。
 
韓国では猫による火災が
過去3年間で100件以上発生しており
飼い主に注意を呼びかけている!!
というニュースを見ました。
 

 

 
猫に限らず
ペットによる火災事故は増加しているそう。
 

 

 

多くの場合が
飼い主不在の時に発生しているようで
とても恐怖を感じました。
 
 
 
様々な対策をして
ペットを飼われていることが多いかと思いますが
 
 
不意にいたずらで・・・
突然の出来事でパニックになって・・・
どのような場面でも起こり得る事故です。
 
 
 
しっかり対策をして
ペットも人も家も守らなければいけません。
 
 
独立行政法人
製品評価技術基盤機構が
事故の具体例として以下のようなケースを
紹介しています。
 

 

 

 

 

 
対策としては
事故が起きないように環境作りをすること。
 
コンロの場合は
元栓を閉めたり、ロックを掛けたり。
 
 
 
キッチンに立ち入らないようにすることが
1番良いですが
家の構造上難しかったりしますよね悲しい

 

 

我が家も無理です。
そのため元栓を閉めてロックも掛けています。

 

 

 
コードや充電器も
漏電や感電しないように
保護カバーをつけています!
 
 
 
タップやコンセント周りのホコリ掃除なども
こまめに行っています!
 
ですが先日寝室で
うちの子がえずきだし
ベッドで吐かせようと思い
そのまま見ていたのですが…
 
 
まさかのベッドフレームに前足をかけ
ベッドフレームの後ろのコンセント付近に
吐きました💦

 

コンセントカバーをしていますが
隙間から水分が入っていたらどうしよう…と
とてつもなく不安になりました…
 
今回は在宅時の出来事で
すぐ対処が出来ましたが
不在時でベッドフレームの後ろとなると
気付くのは数日後だったと思います。
 
 

 

このように対策をしていても
100%安全とは言い切れません。
 
掃除の際などこまめに
危険な箇所がないか
点検を忘れないようにしましょう!!
 
出来る全ての対策を行い
自分自身、ペット
そしてご自宅を守りましょう!!
 
 
 
大分県のホームページにも記事がありました!
併せてご覧下さいあしあと
下矢印下矢印下矢印

 

 
 
 
 

 

 

 


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