大分ニャンたろう
ニャンフォメーション

もしも飼えなくなったら…?

ペットを飼っていて

もしも、自分に何かあったら…

その子の今後のことまで考えていますか?

 

 

 

自分だけではなく

親族や知人などにペットを飼っている人が居れば

お世話ができなくなり

行き場のない子が出てくるかもしれない。

 

 

大切なのは

残された子の最期まで責任を持つということ。

 

 

 

突如として自分の身に起こることは

予測ができません。

 

 

もしものことが起こったら

丸レッド家族、親戚、友人に依頼する

最も身近で信頼できる選択肢かもしれません。

 

ただ、期間が短期、長期なのかで

問題は大きく変わります。

長期の場合は、引き取りも視野に入れて

話し合いをしないといけません。

相手に負担がなるべくかからないように

具体的な金銭面等の話し合いは必須です。

(医療費、食費など)

 

 

 

 

丸レッド預かりサービス、施設の利用

さまざまなサービスや施設がありますが

高額になる可能性があります。

 

 

丸レッド新たな里親さんを探し、譲渡する

今まで一緒に過ごしてきた家族を

送り出さなければいけない現状に

とても心苦しくなると思います。

 

 

ペットの今後の生活を第一に考え

安易な気持ちで手放すことのないように

努力しなければいけません。

 

そして、もしものことを考え

お世話ができなくなる前に

必要な準備をしておきましょう。

 

 

丸ブルーエンディングノートの作成

ペットの情報を引き継ぐためにも

食事、医療、その子のくせや習慣など

様々な情報を記録しておきます。

 

 

丸ブルーお金の準備

 

 

私の知り合いにも

突如起こった事故によりペットの

お世話ができなくなってしまった人がいます。

 

 

 

ご家族が遠方におられましたが

そのまま引っ越しされお世話をされています。

 

 

身近に起こる可能性も覚悟しておりますが

目の当たりにしてしまうと

しっかり準備を整えておかなければと

改めて実感しました。

 

 

 

もしものことを考え準備する。

早すぎるということはありません。

 

いつどこで何が起こるかは

誰も予測ができないのです。

 

大切な家族のためにも

さまざまな選択肢を調べ準備しておきましょう。

 

 

 


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