現在、
公益社団法人 日本動物福祉協会にて
いぬねこ不妊去勢手術推進キャンペーン
を行っています
大分県も対象となっていますので
ぜひこの機会に応募して
ねこちゃんわんちゃんの
不妊去勢手術をしてあげてください
詳細をよく読んでご応募ください
ニュースや新聞でご存知の方も
いらっしゃるかと思いますが
現在、おおいた動物愛護センターが
危機的状況に陥っています
愛護センター = 助けてくれる
と思い、センターへの持ち込みが
爆発的に増えてしまったのです
その数はわずか半年で1600匹を超え
その8割~9割がすでに殺処分されてしまいました
これは年間の殺処分数に及ぶ数です
この殺処分の裏側には
行政やボランティアさんだけでは
どうすることもできない問題があります。
そのひとつが「無責任」なエサやりです。
大分に限らず、全国には
想像をはるかに超える数の捨て猫と
そこから更に生まれてくる子猫がいます。
猫の繁殖能力を
甘く見てしまうと
街はすぐに猫で溢れてしまいます
産まれてくるたびに捨てられ
殺処分されるのなら
産ませないようにするべきでは
ないのでしょうか・・・?
行政やボランティアさんだけではなく
猫を助けたい人も
猫に迷惑を受けている人も
みんなで問題視し、対策を実行しなければ
改善も気の遠くなる話です
いつまでたっても
猫も人も救われません
TNRというボランティア活動を
知っていますか?
地域猫の存在をご存知ですか?
全ての命に
生きる権利があります。
私たちにできることは
まだまだあります。