大分ニャンたろう
ニャンフォメーション

人気猫種の闇

 
人気猫種10年連続1位
 
猫ブームで注目を集めた
 
人気猫種の「スコティッシュフォールド」
 
 
 
 
 
 
YouTuber HIKAKINさんも
 
飼われているという事でさらに
 
注目されましたが、
 
一部では違う意味でも注目されました。
 
 
 
 
スコティッシュフォールドの
 
かかりやすい病気は
 

関節炎、耳の病気、内臓疾患ですが、

 

今回特に皆さんに知って欲しいのが、

遺伝性骨軟骨異形成です。

 

 
 

「スコ座り」というこのポーズは

その遺伝性骨軟骨異形成が原因です。

 

 
 
 
このように関節が痛むため
 
脚に体重をかけないように生活し、
 
スコティッシュフォールドは
 
一生全身に痛みを感じながら行きていく
 
と言われています。
 
 
よくペットショップでは
 
一人暮らし向きな猫種として、
 
売り出されているようですが…
 
それは、
 
「全身が痛くて必要以上に動かない」
 
というのが真実なんです。
 
 
 

先日私が実際に見てしまったのが、

某ペットショップの前を通った時、

スコマンチ

(スコティッシュフォールドとマンチカンを掛け合わせた品種)

が二頭がいるのが見えました。

その二頭は柄も似ていて成猫で

恐らく兄弟で売れ残ったんだと

すぐにわかりました。

 

そもそもスコティッシュと

マンチカンを掛け合わせるのがタブー

なのはシリアスブリーダー(良心的なブリーダー)さん

ならとても良くお分かりだとは思いますが…

 

 

立ち止まって見てしまったのが、

片前足を折り曲げたまま座り、

そしてまたすぐに足を折り曲げて

横になるという動きを

繰り返していました。

その姿を見て、

可愛いではなく可哀想としか

私は思えませんでした。

 

そもそもスコマンチという猫種は

純血種ではありませんし、

「珍しさ」「見た目」

を利用したビジネスといえます。

短足×短足短足×耳折れ交配

奇形同士の為とても危険ですが、

耳折れで短足なら売れるだろうという

ビジネスの為に作られ、

悪徳ブリーダーや知識のないブリーダーが

繁殖し販売を行っています。

 

 

 

言い出したら全ての動物に

安易に可愛いだなんて言えなくなりますね。

色んな動物が人間の目的のために

造られているわけですから…

 

「珍しいから」「見た目が可愛い」

だけのためにその種類の生い立ちを

知らずに買って、病気ばっかりして

お世話できなくなった…なんて人が

これ以上増えてしまったら未来が怖いです。

 

まずはこれ以上ビジネスの為に

動物を使ったり、

造ったりしてほしくありませんし、

これから動物を迎える方は、

その動物の生い立ちを調べてから

飼育できるかを判断してもらえれば

と思います。

 

買う人がいるから、造る人がいる」

消費者がいれば、生産者がいる」

ただそれだけです。

 

今まで行政の方や

動物愛護団体の方などに沢山お話を

お聞きした中で私が思った事は、

可愛い、珍しい、寂しい、癒されたい

などの感情は自分の都合となります。

そういった気持ちで動物を飼うのは、

あまりに安易すぎると思いますし、

自分の都合で迎える人は、

自分の都合で手放すことが多いという事。

 

自分の置かれている環境や

経済力、時間や余力、自分以外の家族、

どれもかけることのない人が

やっと動物を飼えるのではないかと

私は考えています。

 


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