突然ですが…
『おじさまと猫』って
ご存知ですか
妻に先立たれ孤独だったおじさまが
ペットショップで売れ残っていた
ブサ猫と出会い
一緒に暮らすという漫画なのですが
猫を飼っている方は
少なからずウルっときてしまう
作品です。
そして！
この作品が実写ドラマ化されると聞き
原作ファンの方は
とても楽しみにしていたのですが
ふくまる(猫)は、ぬいぐるみ
という発表があり
結構ガッカリされた方が
多かったようです
かくゆう私も
イメージ壊れるから
ドラマ観るのやめよう
などと思っていたのですが…
確かに走る動きとかは
ぬいぐるみなのですが
こんなにも
色々な表情ができるのかと
驚きました
老舗の人形劇団プークさんが
人形操演を担当しているそうで
エサを食べる動きや
甘える表情など
ぬいぐるみであるにもかかわらず
本当にふくまるが生きているように
見えちゃうんです
そして！
ふくまるをずっと見てると
もう、ちゃびんにしか
見えなくて
柄は少し違いますが
表情なんかも
本当にそっくりです
でも、実写の猫を
ドラマで使用しないのは
動物愛護の観点からと
原作者である桜井海さんも
「一部だけならいいですが
ふくまるは全話登場で
演技も多いので猫ちゃんの
ストレスが心配なんです」と
ちゃんと猫のことも考えられて
このような設定になったそうです。
ドラマ制作にも
猫に対する愛を感じますね
ストーリーの中には
猫に役立つ情報なども
ございますので
もし、少しでも気になった方
また、ちゃびんファンの方にも
ご覧いただけたら嬉しいです
因みにちゃびんは
オスではなくメスで
１歳ではなく１７歳です…笑
